生産地
新潟県南魚沼市五郎丸
生産品目
雪国マンゴー
温泉熱を利用してマンゴー栽培
南魚沼市でボーリング掘削業を営む生産者は、自宅の敷地で2002年、温泉を掘り当てました。源泉は64度、毎分千㍑が湧き出すこの良質な温泉を、「何か温泉以外でも活用できないか・・・」と模索した結果、たどり着いたのが温泉熱を利用して作ったマンゴー栽培です。南魚沼育ちの環境に優しい濃厚な完熟マンゴー。糖度はなんと18度以上、とびきりの甘さです。品種はアーウィン、濃い赤色の皮が特徴です。
温泉熱で大切に育てています
温泉の源泉は64℃、毎分分1000ℓが湧き出します。その温泉を配管に流し、マンゴーが育つ約550㎡のビニールハウスを温めています。
糖度18度の濃厚な甘み 甘み
試行錯誤を積み重ね、ハンディをプラスに変えた生産者の不屈のパワーが生んだ、豪雪地の南国フルーツは、糖度18度以上の濃厚な甘み。贈答用にも好評です。
商品ご紹介
雪国マンゴー
温泉熱を利用し南魚沼で栽培されたエコマンゴー。糖度18度以上のとびきりの甘さ。